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人類と香水の歴史 [歴史]

 
化学といえば

苦手な人も多いようですが

歴史をひも解いて見れば...
 

化学の進歩がソフィスティケートな香水を創りだした

いうことにたどり着くでしょう。

 
 
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ということで、今回は人類と香水の歴史についてのお話しです。
 
宗教儀式にミルラ(没薬)などを燻らせることは、古代エジプトの頃より行われていました。
ちなみにミルラはイエス・キリストの生誕時に贈られた香料の一つとされています。
また、エジプトでは乳香(フランキンセンス、樹脂の一種)など、キフィ(練香)、サフラン、ジャスミン、バラなども香料として使われていました。デオドラントや化粧クリーム、シャンプー、香水などに含まれるアロマの歴史は、そのまま人類の歴史とも言えます。しかし、香水が人間に寄って生産されるようになった背景には化学の進歩があるのです。人間が最初に香料を使ったのは、宗教儀式などの時に香りを出す薬草などを燻煙することから始まりました。

 


 

アルケミー(陳金術)

アルコールと水を分離する蒸留技術が14世紀に完成されたことにより、香料の使用はそれまでのバスタブなどでのみに限定されていたのから解き放たれ、さまざ まな使い方がされるようになります。この時代、香料は料理用薬味や宗教の儀式用香料などと混ぜられた混沌とした使い方をされていました。

16 世紀に入ると、ヨーロッパの最後のアルケミスト(陳金術師)たち-当時の化学者たちは-沸騰させた香草を沸騰させてから凝縮する方法を完成し、これによっ て香水のベースとなるエッセンシャルオイル(精油)抽出法を確立しました。これは香水の歴史の中で大きな飛躍でした。

以後、香水は歴史上有名な人物の影に添うごとく出てきます。
たとえば、フランスの革命児ナポレオン・ボナパルト。彼は今で言うオーデコロンを常用していたと言われます

そのナポレオンの妻であったジョセフィーヌは、離婚されて王宮を去る時にナポレオンが嫌っていた匂いの強い香水を寝室に撒いて去りました。ナポレオンは戦場から王宮に帰って来てカンカンに怒ったとか... ったとか(いつの時代でも女性の恨みは恐ろしいですね[たらーっ(汗)]

 

 ナポレオンが愛用したと言われるオーデコロン

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平民というか、一般の人々が香水を使い始めたのは19世紀に入ってからで、化学の進化と工業成長のおかげです。と言っても、香水が”高嶺の花”であることに変わりありませんでした。 普及とともに、香水はファッションとの結びつきが強まっていくことになりました。
 
調 香師たちは限りある宇宙の中で、しかし膨大な種類の原料の中で日々、新しい香水を創り出すべく努力をしています。 香水の原料の種類は3000種あると言わ れており、それらの原料の組み合わせは無限に等しいほどの数があり、無限に近い種類の香水を創り出せる可能性を秘めているのです。
 
 
 
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香水(価格)トップ10

 
10位 JAR Parfums Bolt of Lightning(765ドル)
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          9位 Jean Patou’s Joy(800ドル)
 
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8位 Chaminé Parfums’ Shalini(900ドル)
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      8位 Shalini Perfume(900ドル)
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7位 Hermès 24 Faubourg(1500ドル)
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Annick Goutal Perfume EAU D’hadrien(1500ドル)
 
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Hermés Perfume 24 Faubourg(1500ドル)
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  Annick Goutal’s Eau d’Hadrien(1500ドル)
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6位 Baccarat’s Les Larmes Sacrées de Thebes(1700ドル)
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5位 Chanel’s Chanel No. 5(1850ドル)
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4位 Caron’s Poivre (2000ドル)
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 Caron’s Poivre(2000ドル)

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3位 Clive Christian’s No. 1 (2150ドル)

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2位 Ralph Lauren Perfume Notorious(3540ドル)

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1位 Clive Christian’s Imperial Majesty Perfume(21万5000ドル)

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『世界でもっとも高価なモノ』の動画


 

 

香水と人類の歴史

  古代エジプト時代

多神教のエジプトではすでにBC2400年ころに香木、草、樹脂などを神々のため燻らせて捧げていた

 

古代ギリシア時代

すでに薬草の効果どについての研究されていた。
テオフラストはC330年頃に植物誌」において薬草の効能、用期限などにいて著している

聖書

東方の三博士はエス・キリストの誕を祝って、香、没薬、黄金
を贈ったと言われる

ローマ帝国時代

紀元1世紀、ーマ人による大な香料の消費はーマ帝国の収支化をまねいた

 

ローマ帝国滅亡

侵略者たちは香料をわなかった。料の調合や、扱いは道士や魔術使いだけおこなっていた

11世紀

ペルシャの哲学者・医者・学者であったイブン・ィーナーは精油の蒸留法確立する

14世紀

アルコール蒸留法がイタリア人
によって完成され、アルコール
ベースの香料や薬草が広まる
世界最初の香水「 ハンガリー香水」作られたのもこの時期

16世紀

フランスのグラッシ香水を販売するティックが開店

18世紀

ドイツ、スイス、ランスで香水
製造メーカーが生する

19世紀

1856年に初めてンナムアルデヒド合成される

 

現在

化学者たちにとってのきな挑戦は、既存の学物質を組合せて新しい香水を創り出すとと新しい自然、または口の香水を発見することだ

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 女性と香水は切っても切れない濃厚な関係?

 

女性と香水というと、すぐ思い浮かべのが『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』(Sent of a Woman 1992年)ですね。

アル・パチーノ演じる盲目の退役軍人が、美女(ガブリエル・アンウォ)ーと優雅にタンゴを踊るシーンがとても印象に残っていますね。


 

 

 

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昔から香水のCMには女優やトップモデルどが起用されてきています。

 マリリン・モンローとシャネルの5番

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映画『ココ・シャネル』でココを演じたオードレィ・トトゥが

新しいシャネルの5番のCMに出ていますね

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ビヨンセと新発売の香水

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 最後に男性用の香水…
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コメント 2

リキマルコ

ご訪問ありがとうございます!
香水は簡単につけてましたが、奥が深いのですね・・・
by リキマルコ (2011-12-05 14:42) 

春分

多少馴染みのある世界ですので多くは知っている内容でした。
少し腑に落ちないので調べましたが合成香料原料が3000種ほどのよう
ですね。天然原料はどこまでを同じにするかが問題ですが10万はある
のではないでしょうか。
by 春分 (2012-01-10 21:37) 

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